03−6455−0550 受付時間10:00~19:00
WEB予約
injection

脂肪溶解注射(カベリン)

脂肪溶解注射とは

脂肪溶解注射とは、薬剤を注入することで、
注入する部位の脂肪細胞を分解する施術方法です。
脂肪細胞のサイズが小さくなるだけでなく、
脂肪の数自体が減少・分解された脂肪細胞はオイル状になって体外に排出されるため、
気になる部位の脂肪を集中的に減らすことが期待できます。

なかなか痩せづらいホホやアゴ下、二の腕などの部分的なエリアの脂肪も、
脂肪細胞そのものを減らしていくことができるため、
リバウンドも起きにくい効果的な部分痩せ治療になります。

製剤紹介

カベリン

カベリンの特徴

・米国FDA認可の「デオキシコール酸」が主成分
・デオキシコール酸は脂肪の乳化を増進させ排泄を促進します
・デオキシコール酸を高濃度に配合
・脂肪の分解・排出に効果的な「Lカルニチン」「アーティチョークエキス」配合
・従来の痩身注射に比べ、痛み・腫れが少なくダウンタイムも最小限に抑えます
・脂肪量に応じて1週間〜4週間ごとに3〜10回受けると効果実感が高くなります


日本の厚生労働省にあたる米国FDA認可の医薬成分「デオキシコール酸」を主成分とした
新しい脂肪溶解注射です。
デオキシコール酸とは、胆汁酸の一種で脂肪細胞膜を直接破壊して、
中性脂肪を取り除く効果があるといわれています。
カベリンにはこのデオキシコール酸が従来の脂肪溶解注射よりも高濃度に配合されているため、
高い効果が期待できます。
また痛みや腫れを抑える成分も配合しているため、ダウンタイムも最小限に抑えることが可能です。
痛みが心配な方や忙しくてダウンタイムが気になる方におススメの薬剤です。

カベリンの主要成分

・デオキシコール酸
脂肪細胞を破壊して痩身効果をもたらし、再度脂肪をため込むことを防ぎます。
脂肪の乳化を促進し、排泄を促す働きがあります。脂肪細胞の溶解作用としてFDA(米国食品医薬品局)に承認を受けている成分です。
・L-カルチニン
脂肪の代謝を促進し、分解を促す働きがあります。
体内で脂肪を燃焼させる細胞小器官(ミトコンドリア)へ脂肪酸を運ぶ役割のある成分であり、
L-カルニチンが不足すると、脂肪酸からエネルギーを作り出す働きができずに脂肪として蓄積されます。
・アーティチョークエキス
脂肪組織を血液中に誘導し、排泄を促す働きがあります。
循環系を向上させ組織の腫れを軽減します。

こんな方におすすめ

  • 部分的に痩せたい、細くなりたい
  • 小顔になりたい、たるみを改善したい
  • 手術ではなく注射でバレずに部分痩せしたい
  • 短期間でより効果の高い薬剤で治療したい
  • 痛み、腫れ、内出血のダウンタイムを最小限に抑えたい
  • リバウンドを繰り返したくない

特徴

施術時間
60分
麻酔
麻酔クリームを塗布し、必要時局所麻酔も使用します。ご不安な方は笑気麻酔もご案内可能です。
施術中の痛み
針を刺すチクチクした痛みがありますが、麻酔が効いているためほとんど軽減した状態で行います。
痛みには個人差があります。
ダウンタイム
注入部の赤み、腫れは数時間〜1日で落ち着きます。
内出血がでた場合、3日〜7日ほどで改善します。
治療回数
効果には個人差がありますが、同じ部位に3~10回の治療を推奨します。
注入量
カベリン1本(8cc)あたり手のひら一枚分の範囲に注入すると効果的です。
治療の間隔
脂肪量に応じて1週間〜4週間ごとに3〜10回受けると効果実感が高くなります。
メイク
直後から可能です。
洗顔
直後から可能です。
リスク
個人差がありますが、内出血・腫れ・注入部に赤み・重い感じ・左右差が生じることがあります。
また稀にアレルギー症状の報告があります。
施術が受けられない方
注意が必要な方
以下の場合は、医師の判断でお断りすることがございます。
詳細はお問い合わせ下さい。
・妊娠、授乳中の方
・施術部位に炎症のある方

施術の流れ

  1. 1洗顔もしくはメイク拭き取り後、医師が診察をします。
  2. 2麻酔クリームを塗布します。
  3. 3細い針もしくはマイクロカニューレを使用し治療部位に数か所に分けて注入していきます。
  4. 4クーリングを行い終了です。

料金

※料金はすべて税込み表示となっております。

脂肪溶解注射
詳細
通常料金
カベリン原液 4cc
¥24,000
カベリン原液 追加1ccごと
¥4,000
  1. 脂肪溶解注射(カベリン)